和室のふすまの汚れを防止する方法

2016年7月2日

室のふすまは自然素材を使っているので、環境や扱い方で汚れの度合いも異なりますね。斑点が出たり変色してしまってからでは、どうしようもありません。

そこで今回は私が行っている和室のふすまの汚れ防止対策の方法を紹介します。


・汚れ防止対策の頻度・タイミング


基本的には週に1回、和室の掃除をするタイミングで行います。
風通しについては毎日最低1回は行います。
また、室内の湿気が気になった時はその都度換気を行っています。


・必要な道具
▼はたき
▼雑巾
▼住居用洗剤
▼掃除機


~汚れ防止のポイント~
・カビを防止するための通気
・黒ずみ汚れ防止のためのホコリ対策
・手垢汚れ防止のためのふき取り
・変色を防止するための遮光・・・・


~汚れ防止の手順~


STEP1:窓を開け換気を良くする

部屋の窓を開けて風通しを良くします。
掃除をするしないに関係なく、雨天の日以外は必ず1日1回30分くらいは通気をします。


STEP2:はたきでふすまのホコリをはたく


ふすまの上部から下に向かって、ホコリをはたきで落とします。軽く振り下ろすだけでOKです。


STEP3:住居用洗剤でふすまの淵と引き手を拭く



水で絞った雑巾に住居用洗剤を吹き付けて、ふすまの淵と引き手の部分を軽く拭きます。
淵と引き手が木など自然素材のものは洗剤や水を使うのは厳禁です。何も付けず空拭きして下さい。


→また、ふすまの表面は濡らさないように注意が必要です。


STEP4:二度拭きする


次に、きれいな水で固く絞った雑巾で二度拭きします。


STEP5:掃除機をかける


畳(床)に落ちたホコリなどを、掃除機で吸い取ります。


STEP6:障子(カーテン)で遮光する


直射日光が当たる場合、その時間帯は障子などで遮光しておきます。
以上で、ふすまの汚れ防止対策は完了です。


・汚れ防止対策の注意点


ふすまには、湿度を調節する作用があります。
水分を吸収して自然にふくらみ、またひとりでに水分を放出する性質です。必要以上に人為的に乾燥させるのは、変色など傷みの元になるので注意が必要です。


良い物は長く使いたいですよね。
こまめに掃除して、綺麗なふすまを長く使いましょう。
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